夏休み明け、冬休み明け、子どもたちが登校してきます。あなたがまずやることは宿題の提出でしょうか?

大人も長期の休み明けは、憂鬱になります。宿題をやり忘れた子、やりきれなかった子にとっては、さらに暗い気持ちになっているはずです。

そこで、まずは事故なく、怪我なく、病気なく、元気に登校してこれたことをほめましょう。全国には、不幸にも命を落としたり、大けがを負う子のいるはずです。

その上で、宿題を確認します。忘れた子ややりきれなかった子には、個別に事情を聞きます。叱っても問い詰めての状況は変化しません。(ましては、初日からその子を叱っても、教室の雰囲気は悪くなり、子ども同士の力関係を作り上げてしまいかねません。)

そして、一週間以内でやりきれなかった、やり忘れた宿題を、いつまでに何をやりきるかを子どもとあなたで決めましょう。(すべてをやりきることを目標にするのではなく、その子に合った内容と期限を決めます。)


大切なことは、あなたが主導でやらせるのではなく、子どもが自分で目標を立てて、スモールステップでやりきることです。

あとは、次の日から一緒に確認し、頑張りを価値づけていきます。休業明けにできなかったことをしっかり、つなげていきます。
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